お客さまの声
いそっぺさんのプログラムには、たくさんの “わくわく” する工夫があります。
「種まきから始める!味噌づくり」の体験プログラムでは、
畑の上で開かれる手描きのフリップを用いた大豆クイズが、
子どもにもわかりやすく、大人も「へぇ~」と、ためになりました。
とても楽しい時間でした。
子どもたちの虫捕りがはじまると、捕り方を教えてくれたり、
花が気になっている子がいれば、その花の名前や
「その花はこうやって遊べるよ」などと教えてくれたりなど、
常に子ども目線での対応もしてくれます。
それから、小さい子どもが頑張れる絶妙な時間設定、
テンポのいい進行など、子どもでも集中しやすい工夫がありました。
いそっぺさんのプログラムならではの大きな魅力だと思います。
また、毎回の作業日には、畑の先生でもある農家さんの野菜セットが
お土産にいただけたこともとてもよかったです。お顔だけでなく、
一緒に作業などをしてお人柄まで知っている農家さんのお野菜を
いただけるなんて、とても貴重な経験です。そのおかげもあってか
娘は野菜もよく食べます。
こういった、たくさんの経験を通して、娘もわたしたち大人にとっても
他にない豊かな時間を過ごせ、感謝しています。
いつも ”わくわく” 体験をありがとうございます。
「えびなみんなにやさしいごはんプロジェクト」で
磯川先生の味噌作り講座を開催しました。
磯川先生が「畑と子どもをつなぐ」をテーマに活動されていると知り、
私たちの団体が大切にしていきたい部分と重なるものを感じ、
講座をお願いしました。
講座の中で、四里四方のものを食べること、食養生のことなど、
改めて食べ物で健康になるということをデータに基づき
お話して下さるので、とても分かりやすかったです。
クイズコーナーでは味噌クイズで会場は大盛り上がり!
味噌はみんなでワイワイ作るのが最高に楽しいのだと教えて頂きました。
そして味噌を持ち帰る為に、先生が用意してくれた
おしゃれな紙でラッピング。
眺めるだけでテンション上がり、アイディアに溢れる講座でした!
これからも末永くお世話になりたいです♪
自分でお味噌を作ってみたい!と思い磯川さんの
ワークショップに子ども2人(小3息子、2歳娘)と参加しました。
とても魅力を感じたのは「材料のこだわり」です。
丁寧に茹でられた大豆を味見してみると、
「大豆の味が濃くておいしい」ことに驚きました。
この材料でお味噌を作ったら、間違いなくおいしいお味噌が
出来上がるなと思いました。
ワークショップでは、わかりやすく作り方を教えてくださるので、
子ども達も一緒に、楽しんで作業することができました。
ワークショップに参加される方は、リピーターの方も多く、
人気が高いことが伝わってきました。
磯川さんは、たくさんの体験談やおもしろい知識などを
教えてくださるので、とても楽しく勉強になりました。
また、参加される方々との交流も魅力のひとつだと思いました。
(同じ想いで参加される方々との会話は、やはり楽しいものです)
そして出来上がったお味噌を初めて食べた時は、
とてもおいしく感動しました!
毎日のお味噌汁がおいしいこと。
特に息子はお味噌汁が大好きで、手作り味噌がなくなり、
違うお味噌に切り替えるとお味噌が変わった事に気づくほど!
手作り味噌の虜になり、ワークショップに参加しつつ
自分でもお味噌を仕込むようになり、
我が家の食卓はとても豊かになりました。
今では、手作り味噌のおいしさを大勢の方に伝えていきたい思い、
磯川さんと同じく「味噌ソムリエ」の資格を取得し、
自宅でお味噌づくりのワークショップをしております。
磯川さんから学んだ事を生かし、こだわりの材料、
大切に愛情込めて茹でた大豆、お味噌の魅力、お味噌を使った料理の
バリエーションなどいろいろなお話しをしながら、
お子さま、お母さま、お父さま、企業の研修として
お味噌作りを伝えています。
これからも皆さんに喜んで頂ける様に、大好きな
お味噌の魅力を伝え続けていきたいと思います。
お味噌の魅力を知るきっかけとなった磯川さんにの
ワークショップに感謝しております!
コラボ農家さんの声
「磯川くんには、消費者と農家を繋げる大切な役割がある」
相原農場
相原成行さん
http://www.aihara-farm.org/
相原農場は5代続く農家です。
4代目の時、健康問題きっかけに、1980年から有機農業に転換しました。
それまでの市場出荷から、直接消費者グループにセット野菜をお届けする形になり、
生産者、消費者のお互い顔の見える関係の中で、野菜を「売る」、「買う」だけの
つながりでなく「援農(縁農)」や学習会を通して関係が深まっていきました。
軸にある思いは「生産者は安全な野菜や作物を作り、消費者の命を守り、
消費者は買い支えることで生産者の生活を守る」でした。
農業を守り発展させていくためには生産者だけが頑張っているだけでは不十分。
消費者にも農業を知ってもらう必要があると感じていたので、
田植えや稲刈り、収穫体験などを通して「農」を伝えてきました。
けれども、その内容の検討、広報、道具の準備から、実施する段階で起こる
様々なことに気を配らなければならず、イベントが終わった時にはどっと疲れが
襲ってきました。本業の農作業へも影響が出てしまうこともありました。
磯川くんと出会い、「大豆の種蒔きから味噌作り」や、
「お米の種籾蒔きからご飯を炊いておにぎりを作って食べるまで」のイベントに
関わらせて頂いた時は、集中して参加者との農作業に取り組め、
伝えたいことも伝えられ、本業の農作業への影響もありませんでした。
今まで、農家が全部やらなければならないと気負いがあったのかもしれません。
磯川くんには消費者と農家を繋げる大切な役割があるのだと思いました。
農家が主催するとつい農家目線になりすぎてしまうこともありますが、
双方の立場の違いが分かっている磯川くんがいるおかげで、
参加者も幅広くのびのびと関われるのではないかと思います。
農家+磯川くんは大きな相乗効果を産み出せる形です。
今後もコラボしていけたらと思っています。
企業さまからの声
「感性に響く教育プログラムの開発」
株式会社ベジリンク
取締役 富松俊彦
https://vege-link.com
株式会社ベジリンクは、保育園や小学校に特化した給食食材の納品と、
農業と食を通じた学びの場を提供しています。
磯川さんにはベジリンク創業初期から食育プランナーのリーダーとして、
保育園向け食育サービスに関わってもらっています。
保育園での食育授業の実施や、食育コンテンツの開発、食育スタッフの教育、
保育園で働く栄養士向け研修などを担当してもらっています。
特に、コンテンツの開発では
・こども目線で考えられること
・与えるのではなく、気づかせるプログラム設計
・感性に響く教育プログラム
という3つの観点からプログラムを開発してくれることで、
より子どもたちに寄り添ったプログラム開発ができていると実感しています。
食育コンテンツを通し、自然と向き合うことの重要性を伝え、
これからの社会を生きるために必要な学びを参加者に提供してくれています。
引き続きよろしくお願いします。